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行政書士

行政書士試験が終わったら:合格発表は2027年1月27日午前9時。合格の基準と、合格してから行政書士として働くまでの登録の流れ

資格の虎編集部・公開 2026/11/03

行政書士資格の虎

行政書士試験が終わったら:合格発表は2027年1月27日午前9時

行政書士試験研究センターの発表から

  • 結論: 1月27日に受験番号を確かめ、合格したら登録へ
  • 試験が終わってから、届くもの・分かること
  • 合格発表の見方

この記事の結論

2026年度の合格発表

1月27日

合格証の発送(予定)

2月12日

2025年度の合格率

14.54%

日付は行政書士試験研究センターの発表(2027年)。合格率は同センターの「最近10年間における行政書士試験結果の推移」

  • 2026年度の合格発表は2027年1月27日(水)午前9時から。センターの掲示板とホームページに合格者の受験番号が載る。受験票はこの日まで保管する。
  • 合格は、法令等が満点の50%以上・基礎知識が40%以上・全体が60%以上の3つをすべて満たすこと。2026年度の合格基準点は、合格発表の日に公表される。
  • 合格しただけでは行政書士ではない。事務所を置く都道府県の行政書士会を通して、日本行政書士会連合会の名簿に登録すると、行政書士として働ける。
行政書士難易度4.6合格率 14.5%次の試験 2026年11月8日まとめを見る ›

1. 結論: 1月27日に受験番号を確かめ、合格したら登録へ

2026年度の行政書士試験は、11月8日(日)に行われました。結果は 2027年1月27日(水)午前9時 から発表されます。

合格したあと、行政書士として仕事をするには、登録(行政書士の名簿にのせてもらう手続き)が必要です。試験に受かっただけでは、行政書士を名乗って仕事はできません。

2. 試験が終わってから、届くもの・分かること

時期できごと
2027年1月27日(水)午前9時合格発表。合格者の受験番号を、センター事務所の掲示板に出す。センターのホームページにも、この日の午前中に載る
2027年1月27日(水)2026年度の合格基準点(何点で合格か)が、センターのホームページで公表される
合格発表のあと受けた人全員(欠席した人などを除く)に、合否通知書(はがき)が届く。得点もここに書かれている
2027年2月12日(金)(予定)合格した人に、合格証が簡易書留で届く
2027年2月17日(水)を過ぎても合格証が届かず、不在の知らせもないときは、センターに連絡する
  • 受験票は、合格発表の日(1月27日)まで捨てずに取っておきます。 センターがそう案内しています。
  • 合否通知書の得点について、成績の中身の問い合わせには応じていない、とされています。

3. 合格発表の見方

  1. 1月27日の午前中に、行政書士試験研究センターのホームページを開きます。
  2. 合格者の受験番号の一覧から、自分の受験票の番号を探します。
  3. 番号があれば合格です。あとから合否通知書(はがき)と、合格証が届きます。

センターの事務所の掲示板にも、同じ受験番号が午前9時から出ます。

4. 合格の基準

次の3つをすべて満たすと合格です(センターの「行政書士試験のご案内」)。

法令等の科目

内容
満点の50%以上
2025年度の点数
122点以上

基礎知識の科目

内容
満点の40%以上
2025年度の点数
24点以上

試験全体

内容
満点(300点)の60%以上
2025年度の点数
180点以上
  • 全体で180点以上でも、法令等か基礎知識のどちらかが基準に届かないと不合格です。
  • 問題の難しさによっては「補正」(基準の点数を調整すること)をする場合がある、とされています。
  • 2026年度の合格基準点は、1月27日に公表されます。それまでは決まっていません(2026年11月3日時点)。

参考までに、2025年度は受験者50,163人のうち7,292人が合格し、合格率は 14.54% でした。年ごとの合格率は行政書士の合格率の記事にまとめています。

5. 合格してから働くまで: 登録の流れ

日本行政書士会連合会(全国の行政書士会のまとめ役の団体)の案内では、流れは次のとおりです。

  1. 事務所を置く都道府県を決める:登録の書類は、事務所を設けようとする都道府県の行政書士会に出します。
  2. 行政書士会を通して申請し、入会する:行政書士会を通して必要な書類を出し、その行政書士会に入ります。
  3. 日本行政書士会連合会が審査する:行政書士になる資格があり、登録を断る理由(心や体の故障で仕事ができない、など)に当たらなければ、名簿に登録されます。
  4. 登録されると、行政書士として仕事ができる:役所に出す書類などを、頼まれてお金をもらって作る仕事は、行政書士(行政書士法人)でないとできません(総務省「行政書士制度」)。

登録できない場合(欠格事由)

試験に受かっても、法律で決まった次のような場合は行政書士になれません(行政書士法第2条の2。主なもの)。

  • 未成年の人
  • 破産して、まだ復権(もとの立場に戻ること)を得ていない人
  • 拘禁刑以上の刑の執行が終わってから3年たっていない人
  • 懲戒免職(公務員がクビになること)から3年たっていない人

まだ分からないこと

登録に必要な書類の中身、登録にかかる期間、費用は、日本行政書士会連合会のページには書かれていません。事務所を置く都道府県の行政書士会に確かめてください、と案内されています。

6. 落ちてしまったときは

2027年度の試験の日程は、まだ発表されていません(2026年11月3日時点)。試験は原則として11月の第2日曜日で、2026年度の申し込みは7月21日〜8月24日でした。独学で次の年を目指すときの時間の目安は、行政書士の独学の記事にのせています。

7. 関連ページ

行政書士のまとめを見る合格率の推移・試験日程・受験料・難易度合格率14.5%(本試験 2025年度)

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出典