ITパスポート
ITパスポートは2026年12月28日から休止。年内に受けるための申し込みの締め切りと注意点
資格の虎編集部・公開 2026/10/29
ITパスポート資格の虎
ITパスポートは2026年12月28日から休止
IPA(情報処理推進機構)の発表から
- 2026年12月28日から試験が休止
- 年内に受けるなら:申し込みの締め切り
- 合格発表と合格証書の時期
この記事の結論
選べるいちばん遅い試験日
2026年12月27日
2026年12月28日以降は休止。会場によってはそれより前に休止
- 2026年12月28日以降は試験が休止。会場によってはそれより前から休止で、再開の時期はまだ発表されていない。
- 申し込みは、クレジットカード・バウチャーなら試験前日の正午まで、コンビニ払いなら受験日の5日前まで。
- 今の試験制度は2026年度で終わり、2027年度春ごろから新しい制度になる予定。
1. 2026年12月28日から試験が休止
IPA は、システムの入れ替えのため、ITパスポート試験を2026年12月28日以降は休止すると発表しています。
- 試験会場によっては、2026年12月27日より前に休止になる場合があります。
- 再開の時期は「決まり次第ウェブページでお知らせ」とされていて、2026年10月29日の時点ではまだ発表されていません。
- 2026年9月28日以降に申し込む場合、選べる試験日は2026年12月27日までです。
もともとは2026年4月27日以降に休止する予定でしたが、システムの入れ替えが延期になり、休止も12月28日以降に延びました。
2. 年内に受けるなら:申し込みの締め切り
申し込みは、ITパスポート試験の公式サイトだけで受け付けています(郵便・電話・FAX は不可)。先に利用者IDの登録が必要です。
クレジットカード・バウチャー
- 申し込んだ時間
- 0:00〜11:59
- 選べる試験日
- 申し込みの翌日から
クレジットカード・バウチャー
- 申し込んだ時間
- 12:00〜23:59
- 選べる試験日
- 申し込みの翌々日から
コンビニ払い
- 申し込んだ時間
- 終日
- 選べる試験日
- 申し込みの5日後から
- つまり、クレジットカードかバウチャーなら試験前日の正午まで、コンビニ払いなら受験日の5日前までに申し込む必要があります。
- コンビニ払いは、申し込みの日を含めて3日目の23:59までに支払います(締め切りの日に申し込んだ場合は、その日の23:59まで)。払込手数料187円が別にかかります。
- 申し込んだ内容は、試験日の3日前まで変えられます。2日前からは変えられません。
- 一度に申し込めるのは1回分だけです。次の申し込みは、受験日の翌日からできます。
会場が混み合うと、休止の前は希望の日が取れないことも考えられます。年内に受けたい人は早めに申し込むのが安心です。
3. 合格発表と合格証書の時期
試験の結果(点数)は、終わるとすぐその場で分かります。ただし、その時点ではまだ合格ではなく、合格発表は受けた月の翌月の中旬〜下旬です。合格証書は、合格発表の翌月に簡易書留で届きます。
2026年8月
- 合格発表
- 9月28日
- 合格証書の発送
- 10月15日
2026年9月
- 合格発表
- 10月21日
- 合格証書の発送
- 11月9日(予定)
2026年10月
- 合格発表
- 11月20日(予定)
- 合格証書の発送
- 12月(予定)
11月・12月に受けた分の発表日は、2026年10月29日の時点ではまだ出ていません。
4. バウチャーと合格証明書の注意
- バウチャー(受験チケット):2026年6月28日以降に発行されたバウチャーは、有効期限が一律で2026年12月27日です。購入の受付は2026年7月31日で終わっています。
- 合格証明書(必要な人が申請する書類。1通700円):交付の申請は2026年12月24日で受付を一時休止します。合格証書とは別のものです。
5. 2027年度春ごろから、新しい試験制度へ
IPA は、今の試験制度を2026年度の試験で終え、2027年度春ごろから新しい制度に移る予定だと発表しています(検討中で、変わることがあるとしています)。
- 試験時間120分・100問は変わらない予定です。
- 出題分野は、今の「ストラテジ系」「マネジメント系」「テクノロジ系」から、「ビジネス」「テクノロジ」「セキュリティ・倫理」に分け直される予定です。
- 新しい制度での受験料や合格基準は、2026年10月29日の時点では発表されていません。
6. まとめ
- 2026年12月28日以降は休止。選べる試験日は12月27日まで(会場によってはもっと早く終わる)。
- クレジットカード・バウチャーなら前日の正午まで、コンビニ払いなら5日前までに申し込む。
- 合格発表は受けた月の翌月の中旬〜下旬。
- 2027年度春ごろから新しい試験制度になる予定。
合格率の推移は「ITパスポートの合格率は下がっている?」、試験の基本と受験料はITパスポートのまとめにのせています。
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- 色彩検定3級の合格率は?3年度の推移と合格点、2級との比べ方【公式データ】3級の合格率(2025年度) 75.69%2級の合格率(2025年度) 72.23%3級の合格率は、2023年度74.08%、2024年度74.73%、2025年度75.69%(協会の発表)。
- FP2級の合格率は学科約5割・実技約6割。CBTになっても期間ごとの差は大きい【日本FP協会の公式データ】学科 50.8%実技 62.9%日本FP協会の CBT 試験の合格率は、2025年度(2025年4月〜2026年2月)で学科50.8%・実技62.9%(当サイトの計算)。2026年4〜8月は学科50.36%・実技56.73%。
- 簿記1級の合格率は約10〜21%。直近の第173回は21.2%で、10回の中でいちばん高い【公式データ】第173回(2026年6月)の合格率 21.2%第171回(2025年11月)の合格率 15.2%合格率は、第159回〜第173回の10回で10.1%〜21.2%。直近の第173回(2026年6月)は21.2%で、10回の中でいちばん高かった。
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- 行政書士試験の合格率は約10〜16%。2025年度は14.54%、2026年度の試験は11月8日【公式データ10年分】2025年度の合格率 14.54%2024年度の合格率 12.90%合格率は、2016〜2025年度の10年で9.95%〜15.72%。2025年度は14.54%で、合格者7,292人は10年の中でいちばん多い。
- 社労士試験の合格率は5〜9%台。2026年度は9.3%で、10年の中でいちばん高い【公式データ10年分】2026年度(第58回)の合格率 9.3%2025年度(第57回)の合格率 5.5%合格率は、2017〜2026年度の10年で5.3%〜9.3%。2026年度(第58回)は9.3%で、10年の中でいちばん高く、2025年度の5.5%より3.8ポイント高い(差は当サイトの計算)。
- 中小企業診断士の合格率は第1次23.0%・第2次17.6%。2026年度から口述試験はなし【公式データ10年分】第1次試験(2026年度) 23.0%第2次試験(2025年度) 17.6%第1次試験の合格率は、2026年度が23.0%(受験者17,829人)。2017〜2026年度では21.7%〜42.5%と、年によって大きく違う。
- 管理業務主任者の合格率は約19〜24%。合格点は毎年変わり、2025年度は50問中36問【公式データ10年分】2025年度の合格率 19.6%2025年度の合格基準点 50問中36問2024年度の合格基準点 50問中38問合格率は、2016年度から2025年度まで18.9%〜23.9%の間。2025年度は19.6%(受験者14,435人)だった。
- マンション管理士の合格率は11.0%。2025年度の合格点は50問中42問【公式データ2年分】2025年度の合格率 11.0%2024年度の合格率 12.7%2025年度の合格最低点 50問中42問合格率は、2025年度が11.0%(受験者10,984人)、2024年度が12.7%(受験者10,955人)。公式の資料で確かめられたのはこの2年分だけ。
- 漢検3級の合格率は約5割。回ごと・年度ごとの推移と、2級・準2級との違い【公式データ】2025年度の合格率 49.2%2026年度 第1回の合格率 46.7%2025年度の合格率は49.2%(3回の合計から当サイトで計算)。2022〜2025年度は、年度ごとに48.0%〜49.6%の間。
- 登録販売者の合格率は約4〜5割。2025年度は40.7%で、10年でいちばん低かった【厚生労働省の公式データ10年分】2025年度の合格率 40.7%2024年度の合格率 46.7%全国の合格率は、2016〜2025年度の10年で40.7%〜49.3%の間。2025年度は40.7%(受験者58,996人)で、10年でいちばん低かった。
- 介護福祉士の合格率は70.1%。第38回から「パート合格」が始まった【公式データ5回分】第38回の合格率 70.1%第37回の合格率 78.3%介護福祉士の合格率は、第38回(2026年1月)が70.1%(受験者78,469人)。第35回の84.3%から3回続けて下がっている。
- 保育士試験の合格者は2025年度10,621人。合格率は公式に出ていない。2027年の試験日も【公式データ】2025年度の受験申請者 54,807人2025年度の合格者 10,621人2025年度の保育士試験は、受験申請者54,807人・合格者10,621人(こども家庭庁の発表)。公式に出ているのはこの2つの数字だけで、合格率は出ていない。
- 第一種衛生管理者の合格率は約46%。受けるには労働衛生の実務経験が必要【公式データ】第一種衛生管理者 46.8%第二種衛生管理者 48.7%第一種衛生管理者の合格率は、2025年度が46.8%(受験者66,401人)。2023〜2025年度は46.0〜46.8%で、ほぼ同じ。
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出典