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行政書士のまとめ
合格率・試験日程・受験料・難易度(行政書士試験研究センターの発表から)
行政書士の合格率・試験日程・受験料
行政書士試験研究センターの発表から
- 合格率の推移
- 勉強時間の目安
- 試験日程と申し込み
役所に出す書類(許可の申請など)や、契約書などの書類を作る仕事をする「行政書士」になるための国家試験です。受験資格はなく、年1回、11月の第2日曜日に全国の会場で筆記試験(60問・択一式と記述式)があります。合格したあと、日本行政書士会連合会に登録すると行政書士として仕事ができます。
お知らせ
- 2026年度の試験は11月8日(日)午後1時〜4時です。申し込みはすでに終わっています。受験票が届いていない人は、10月30日までにセンターに連絡するよう案内されていました(それより後は、試験場で写真付きの本人確認書類を見せて対応)。
- 合格発表は2027年1月27日(水)午前9時からです。
| 難易度 | 4.6出し方 |
|---|---|
| 合格率 | 14.5%本試験(2025年度) |
| 勉強時間 | 500〜1,000時間目安くわしく |
| 次の試験 |
|
| 受験料 | 10,400円 |
| 仕事・就活 | 役所に出す書類などの作成は、行政書士(行政書士法人)でないと仕事として引き受けられないくわしく |
| 主催 | 行政書士試験研究センター(総務大臣が指定した試験機関。各都道府県知事の委任で実施) |
| 受験資格 | 年齢・学歴・国籍などに関係なく、誰でも受けられる |
| 試験日 | 年1回、11月の第2日曜日。午後1時〜4時(3時間) |
| 出題 | 60問。法令等46問(憲法・行政法・民法・商法・基礎法学。5つから1つを選ぶ問題、多肢選択式、40字程度の記述式)と、基礎知識14問(一般知識・関連法令・情報通信・個人情報保護・文章理解。択一式) |
| 合格基準 | 300点満点。法令等が122点以上、基礎知識が24点以上、全体が180点以上の3つをすべて満たすこと(2025年度の基準) |
| 受け方 | 住んでいる場所に関係なく、全国の試験場から選んで受けられる(受験票に書かれた試験場でだけ受けられる) |
| 結果 | 翌年1月下旬に合格発表。センターのホームページと事務所の掲示板に合格者の受験番号を載せる |
2026年11月1日に公式の発表で確認。申し込みの前に公式サイトでも確かめてください。
このページでわかること
1. 合格率の推移
- 本試験の合格率は回によって9.9%〜15.7%と幅があります(直近10回)。
本試験(年1回)(回ごと)
- 2025年度2025/1114.5%
- 2024年度2024/1112.9%
- 2023年度2023/1114.0%
- 2022年度2022/1112.1%
- 2021年度2021/1111.2%
- 2020年度2020/1110.7%
- 2019年度2019/1111.5%
- 2018年度2018/1112.7%
- 2017年度2017/1115.7%最高
- 2016年度2016/119.9%最低
人数を見る(申込者・受験者・合格者)▼
- 2025年度2025年11月9日14.5%
申込 63,845人・受験 50,163人・合格 7,292人
- 2024年度2024年11月10日12.9%
申込 59,832人・受験 47,785人・合格 6,165人
- 2023年度2023年11月12日14.0%
申込 59,460人・受験 46,991人・合格 6,571人
- 2022年度2022年11月13日12.1%
申込 60,479人・受験 47,850人・合格 5,802人
- 2021年度2021年11月14日11.2%
申込 61,869人・受験 47,870人・合格 5,353人
- 2020年度2020年11月8日10.7%
申込 54,847人・受験 41,681人・合格 4,470人
- 2019年度2019年11月10日11.5%
申込 52,386人・受験 39,821人・合格 4,571人
- 2018年度2018年11月11日12.7%
申込 50,926人・受験 39,105人・合格 4,968人
- 2017年度2017年11月12日15.7%
申込 52,214人・受験 40,449人・合格 6,360人
- 2016年度2016年11月13日9.9%
申込 53,456人・受験 41,053人・合格 4,084人
2. 勉強時間の目安
500〜1,000時間
法律を学んだことがない人が独学で目指すと800〜1,000時間ほどが目安とされます(1日2〜3時間で約1年)。受験指導校や通信講座を使うと300〜500時間ほどで合格レベルに届くとする講座もあります。法律の勉強をしたことがある人や、毎日まとまった時間を取れる人は短く、独学で手探りの人や勉強できる日が少ない人は長くなりがちです。
勉強時間に公式の数字はありません。よく見られている講座・学習サイトが載せている目安を集めて、その幅をまとめました(人によって大きく変わります)。
3. 試験日程と申し込み
2026年度 試験
2026年11月8日(日)
申し込みは終了(インターネットは8月24日、郵送は8月17日消印まで)。受験票は10月19日ごろに発送済み。午後1時〜4時
2026年度 合格発表
2027年1月27日(水)
午前9時から、センターのホームページと事務所の掲示板に合格者の受験番号を載せる
- インターネット申込みの申し込み方
- センターのホームページから申し込みます(センターのおすすめ)。2026年度は7月21日午前9時〜8月24日午後5時でした(終了)。
- 郵送申込みの申し込み方
- 試験案内(願書つき)を手に入れ、郵送で申し込みます。2026年度は7月21日〜8月17日の消印まででした(終了)。
4. 受験料
- 受験手数料10,400円
インターネットで申し込むとシステム手数料370円が別にかかる。地震や台風などで試験そのものが行われなかった場合などを除き、返金はされない
5. 仕事・就活での評価
主催団体と国・公的機関の資料で確かめられることだけをのせています。ネットのランキングや民間の調査は使っていません。
就職・独立
法律で決まった仕事がある
- 役所に出す書類や、権利・義務、事実の証明に関する書類を、頼まれてお金をもらって作る仕事は、ほかの法律で決まりがある場合などを除き、行政書士か行政書士法人でないとできません(行政書士法第19条第1項)。出典: 総務省「行政書士制度」
- 試験に合格しただけでは行政書士ではありません。都道府県の行政書士会を通して、日本行政書士会連合会の登録を受ける必要があります。出典: 総務省「行政書士制度」
給料・手当
公的な数字はない
- 行政書士の資格で手当が出る・給料が上がることを示す、主催団体・国の数字は見つかりませんでした(2026年11月時点)。
アルバイト
資料なし
- 主催団体・国の資料で、アルバイトの採用に役立つことを示すものは見つかりませんでした(2026年11月時点)。
6. 難易度
4.6/ 5
2025年度の合格率 14.5%(本試験1回、行政書士試験研究センターの発表)をもとに、どの資格も同じ式で計算しています。星の数 = 1 + 4 ×(90 − 合格率)÷ 85(合格率90%以上で★1.0、5%以下で★5.0)。合格率は受ける人の顔ぶれでも変わるので、勉強時間の目安ではなく「受かる人の割合から見た難しさ」です。
7. 行政書士の記事
出典(2026年11月1日確認)
- 行政書士試験研究センター「最近10年間における行政書士試験結果の推移」
- 行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験実施結果の概要」
- 行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験合否判定基準」
- 行政書士試験研究センター トップページ
- 行政書士試験研究センター「行政書士試験のご案内」
- 行政書士試験研究センター「試験の概要」
- 行政書士試験研究センター「令和6年度行政書士試験実施結果の概要」(Internet Archive の保存版。試験日)
- 行政書士試験研究センター「令和5年度行政書士試験実施結果の概要」(同じく保存版。試験日)
- 行政書士試験研究センター「令和4年度行政書士試験実施結果の概要」(同じく保存版。試験日)
- 行政書士試験研究センター「令和2年度行政書士試験実施結果の概要」(同じく保存版。試験日)
- 行政書士試験研究センター「令和元年度行政書士試験実施結果の概要」(同じく保存版。試験日)
- 行政書士試験研究センター「平成30年度行政書士試験実施結果の概要」(同じく保存版。試験日)
- 行政書士試験研究センター トップページ 2021年9月(同じく保存版。令和3年度の試験日)
- 行政書士試験研究センター トップページ 2017年10月(同じく保存版。平成29年度の試験日)
- 行政書士試験研究センター トップページ 2016年9月(同じく保存版。平成28年度の試験日)
- 総務省「行政書士制度」
- 行政書士試験研究センター(行政書士試験の公式ページ)