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ITパスポート

ITパスポートは独学でも受けられる。勉強時間の目安は100〜180時間、12月27日までに受けるなら1日2〜3時間ほど【公式データと講座各社の目安】

資格の虎編集部・公開 2026/11/03

ITパスポート資格の虎

ITパスポートは独学でも受けられる

IPA(情報処理推進機構)の発表から

  • 結論: 独学でも受けられる。ただし12月28日から休止に入る
  • ITパスポートの基本
  • 合格率

この記事の結論

合格率(2025年度)

48.6%

勉強時間の目安(初学者)

約180時間

最後に受けられる日(休止の前)

2026年12月27日

合格率はIPAの統計情報。勉強時間はユーキャン・アガルート・スタディングの公開ページの目安。休止はIPAのお知らせ(会場によってはもっと前に休止)

  • 受験資格はなく、講座を受けることも条件ではない。合否は1,000点満点で総合600点以上、3つの分野がそれぞれ300点以上かで決まる。
  • 勉強時間の目安は、ITが初めての人で約180時間、ITの基礎知識があれば100〜150時間ほど。
  • 2026年12月28日から試験が休止し、再開の時期はまだ発表されていない。11月4日に始めて12月27日までに受けるなら、100〜180時間で1日約1.9〜3.3時間(当サイトの計算)。
ITパスポート難易度2.9合格率 48.6%まとめを見る ›

1. 結論: 独学でも受けられる。ただし12月28日から休止に入る

ITパスポートは受験資格がなく、誰でも受けられます。講座を受けることは条件ではないので、独学で受けて合格を目指せます。

ただし、IPAのお知らせでは、システムの入れ替えのため 2026年12月28日以降は試験が休止します(会場によってはそれより前から)。申し込みで選べる最後の試験日は 2026年12月27日 です。再開の時期は「決まり次第知らせる」とされていて、2026年11月3日時点では発表されていません。

2. ITパスポートの基本

項目内容
主催IPA(情報処理推進機構)。経済産業省の国家試験
受験資格なし
試験時間120分
出題100問(4つから1つを選ぶ。採点に使うのは92問)
合格基準1,000点満点で総合600点以上、かつストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系がそれぞれ300点以上
受け方全国の会場のパソコンで受ける CBT 方式
結果試験が終わるとその場で分かる
受験手数料7,500円(コンビニ払いは払込手数料187円が別に必要)

3つの分野は、ざっくり言うと次のとおりです。

  • ストラテジ系:会社の仕組み、お金、法律など、ITを使う側の考え方
  • マネジメント系:システムを作る仕事の進め方や管理のしかた
  • テクノロジ系:コンピューターやネットワーク、情報セキュリティのしくみ

総合点が600点以上でも、どれか1つの分野が300点に届かないと不合格です。苦手な分野を作らないことが大事です。

3. 合格率

IPAの統計情報では、2025年度(2025年4月〜2026年3月)は受験者271,352人のうち132,012人が合格し、合格率は 48.6% でした。2026年度の4月〜9月は48.9%です。

4. 独学だとどのくらい時間がかかるか

勉強時間に公式の数字はありません。講座各社が公開している目安は次のとおりです(2026年11月3日時点で当サイトがまとめたもの)。

サイト書かれている目安
ユーキャン初心者で約180時間、ITの基礎知識がある方なら約100時間
アガルート初心者は約180時間、ITの基礎知識がある方は約100〜150時間
スタディング初心者の方で約180時間

5. 休止の前に受けるか、あとにするか

12月27日までに受ける場合

2026年11月4日に始めると、12月27日までは54日です。

目標の勉強時間1日あたり
100時間約1.9時間
180時間約3.3時間
  • どの数字も、勉強時間の目安を日数で割った当サイトの計算です(毎日同じ時間勉強した場合)。
  • 申し込みは、クレジットカードかバウチャーなら試験前日の正午まで、コンビニ払いなら受験日の5日前まで。会場によっては12月27日より前に休止するので、受けたい会場の空きを早めに確かめます。

休止のあとに受ける場合

  • 再開の時期はまだ発表されていません。
  • IPAは、今の試験制度を2026年度で終え、2027年度春ごろから新しい制度にする予定としています(試験時間120分・100問は変わらない予定で、出題の分野は分け直し)。
  • 新しい制度で受けるなら、出題の範囲が変わることがあるので、IPAの発表が出てから教材を選ぶのが安全です。

休止のくわしい内容はITパスポートの休止と申し込みの締め切りにまとめています。

6. 何から始めるか

  1. IPAの「試験内容・出題範囲」を見る:どんなことが出るかの一覧です。
  2. テキストを1冊通して読む:3つの分野を一通り。分からない言葉は、まず意味だけ押さえて先に進みます。
  3. 過去の問題を解く:IPAは「過去問題」のページで、これまでの問題を公開しています。時間を計って120分で解く練習をします。
  4. 点の低い分野を見直す:どれか1つでも300点に届かないと不合格なので、低い分野を重点的に。

試験の基本や合格率の推移はITパスポートのまとめとITパスポートの合格率の推移にのせています。

ITパスポートのまとめを見る合格率の推移・試験日程・受験料・難易度合格率48.6%(CBT方式 2025年度)

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出典