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電気・設備

電験三種のまとめ

合格率・試験日程・受験料・難易度(電気技術者試験センターの発表から)

電気・設備資格の虎

電験三種の合格率・試験日程・受験料

電気技術者試験センターの発表から

  • 合格率の推移
  • 勉強時間の目安
  • 試験日程と申し込み

ビルや工場などの電気の設備を、安全に動かすための監督をする「電気主任技術者」の国家資格です。第三種では、電圧5万ボルト未満の設備(出力5,000キロワット以上の発電所を除く)を担当できます。受験資格はなく、誰でも受けられます。試験は上期と下期の年2回で、理論・電力・機械・法規の4科目すべてに合格すると合格です。パソコンで受ける CBT 方式か、紙のマークシートの筆記方式を選べます。

お知らせ

  • 2026年度下期の申し込みは、11月9日(月)10時から11月26日(木)17時までです。CBT 方式を選んだ人は、申し込みの後、12月7日から2027年1月7日までに、マイページで会場と日時を予約します。予約しないと受けられません。
難易度4.6出し方
合格率12.8%試験(2026年度 上期)
勉強時間500〜1,500時間目安くわしく
次の試験
  • 2027年2月4日2026年度下期 CBT方式・2月4日(木)~2月28日(日)の中から予約。申し込みは11月9日(月)10時~11月26日(木)17時(まだ始まっていない)。会場の予約は12月7日~2027年1月7日
  • 2027年3月21日2026年度下期 筆記方式・申し込みは11月9日(月)10時~11月26日(木)17時(まだ始まっていない)
受験料7,700円(インターネット申込み。書面は8,100円。非課税)
仕事・就活ビルや工場などの電気設備(電圧5万ボルト未満)の保安の監督ができるくわしく
主催電気技術者試験センター(国家試験)
受験資格なし(誰でも受けられる。実務経験も要らない)
試験科目理論・電力・機械・法規の4科目。4科目すべてに合格すると試験に合格
試験時間理論・電力・機械は各90分、法規は65分
出題五肢択一(CBT方式はパソコンで、筆記方式はマークシートで答える。出題の形は同じ)。理論・電力・機械はA問題14題・B問題3題、法規はA問題10題・B問題3題
合格基準各科目60点が原則(試験の難しさで調整することがある)
科目合格一部の科目だけ合格したときは「科目合格」。申請すれば、その科目は最大で連続5回まで試験が免除される
受け方年2回(上期・下期)。CBT方式は約25日間の中から会場と日時を予約(47都道府県)。筆記方式は決まった日曜日に全国一斉
結果CBT方式は受験日から約2週間後の正午からマイページで。全員の結果は試験センターのホームページ(合格者一覧の検索)で発表

2026年11月1日に公式の発表で確認。申し込みの前に公式サイトでも確かめてください。

このページでわかること

1. 合格率の推移

  • 試験の合格率は回によって8.3%〜21.2%と幅があります(直近10回)。

試験(CBT方式と筆記方式の合計)(回ごと)

  • 2026年度 上期2026/0812.8%
  • 2025年度 下期2026/0313.1%
  • 2025年度 上期2025/0812.9%
  • 2024年度 下期2025/0316.8%
  • 2024年度 上期2024/0816.0%
  • 2023年度 下期2024/0321.2%最高
  • 2023年度 上期2023/0816.6%
  • 2022年度 下期2023/0315.7%
  • 2022年度 上期2022/088.3%最低
  • 2021年度2021/0811.5%
点線=平均 14.5%。黄色は直近の回。平均は直近10回の合格率から当サイトが計算。出典: 電気技術者試験センター「第三種電気主任技術者試験の試験結果と推移」
人数を見る(申込者・受験者・合格者)▼
  • 2026年度 上期2026年8月30日12.8%

    申込 32,862人・受験 25,127人・合格 3,223人

  • 2025年度 下期2026年3月22日13.1%

    申込 34,214人・受験 24,176人・合格 3,164人

  • 2025年度 上期2025年8月31日12.9%

    申込 32,337人・受験 24,766人・合格 3,201人

  • 2024年度 下期2025年3月23日16.8%

    申込 33,945人・受験 24,547人・合格 4,117人

  • 2024年度 上期2024年8月18日16.0%

    申込 32,683人・受験 25,416人・合格 4,064人

  • 2023年度 下期2024年3月24日21.2%

    申込 33,832人・受験 24,567人・合格 5,211人

  • 2023年度 上期2023年8月20日16.6%

    申込 36,978人・受験 28,168人・合格 4,683人

  • 2022年度 下期2023年3月26日15.7%

    申込 40,234人・受験 28,785人・合格 4,514人

  • 2022年度 上期2022年8月21日8.3%

    申込 45,695人・受験 33,786人・合格 2,793人

  • 2021年度2021年8月22日11.5%

    申込 53,685人・受験 37,765人・合格 4,357人

2. 勉強時間の目安

500〜1,500時間

約1,000時間(毎日3時間で1年ほど)とするサイトが多い。理系の出身や電気の実務経験がある人は約500時間に短くなり、初学者や文系の人は1,500時間ほど見ておくと安心。科目合格の制度を使って数回に分けて受ける人もいる

勉強時間に公式の数字はありません。よく見られている講座・学習サイトが載せている目安を集めて、その幅をまとめました(人によって大きく変わります)。

  • ユーキャン最低でも1,000時間程度(毎日3時間で9カ月~1年程度)/初学者は1,500時間程度
  • アガルート約1,000時間(毎日3時間で約11か月〜1年)/理系出身者・電気関係の実務経験者は約500時間で合格を目指せることも
  • 資格のキャリカレ約1,000時間(1日3時間で約1年)。800時間で済む人もいれば1,500時間ほど必要な人もいる

3. 試験日程と申し込み

  • 2026年度下期 CBT方式

    2027年2月4日(木)

    2月4日(木)~2月28日(日)の中から予約。申し込みは11月9日(月)10時~11月26日(木)17時(まだ始まっていない)。会場の予約は12月7日~2027年1月7日

  • 2026年度下期 筆記方式

    2027年3月21日(日)

    申し込みは11月9日(月)10時~11月26日(木)17時(まだ始まっていない)

インターネット申込み(原則)の申し込み方
電気技術者試験センターのマイページを作って申し込みます。申し込みのときに CBT 方式か筆記方式かを選びます。2026年度は、上期が5月18日~6月4日、下期が11月9日~11月26日の受付です。CBT 方式の人は、申し込みの後、決められた期間内にマイページで会場と日時を予約します。予約しないと、CBT 方式でも筆記方式でも受けられません。
書面申込みの申し込み方
インターネットが使えないなど、やむを得ない事情があるときだけです。受付終了日の10日前までに、試験センターに連絡します。
科目合格を使う人の申し込み方
前に科目合格した科目は、自動では免除になりません。申し込みのときに、合格証明書番号を使って免除を申請します。

4. 受験料

  • インターネット申込み7,700円

    クレジットカード・コンビニ・ペイジーで払える(個人の場合)

  • 書面申込み8,100円

    インターネットが使えないなど、やむを得ない場合だけ

受験手数料は非課税(公式の書き方)。

5. と試験の違い

試験日
試験決まった日曜日(年2回)約25日間の中から自分で予約(年2回)
会場
試験申し込みで選んだ試験地の会場(会場は選べない)47都道府県のテストセンターから自分で選ぶ
解き方
試験マークシートに記入パソコンで選ぶ
得点
試験試験日から約2週間後の正午からマイページで試験の終わりに画面に出る(合否は出ない)
試験問題
試験試験の後に公表公表しない
受験料・合格の扱い
試験同じ同じ

6. 仕事・就活での評価

主催団体と国・公的機関の資料で確かめられることだけをのせています。ネットのランキングや民間の調査は使っていません。

就職・仕事での評価

この資格で担当できる設備が決まっている

給料・手当

公的な数字はない

  • 資格手当の額や、給料が上がることを示す主催団体・国の数字は見つかりませんでした(2026年11月時点)。

アルバイト

資料なし

  • 主催団体・国の資料で、アルバイトの採用に役立つことを示すものは見つかりませんでした(2026年11月時点)。

7. 難易度

4.6/ 5

2026年度の合格率 12.8%(試験1回、電気技術者試験センターの発表)をもとに、どの資格も同じ式で計算しています。星の数 = 1 + 4 ×(90 − 合格率)÷ 85(合格率90%以上で★1.0、5%以下で★5.0)。合格率は受ける人の顔ぶれでも変わるので、勉強時間の目安ではなく「受かる人の割合から見た難しさ」です。

8. 電験三種の記事

出典(2026年11月1日確認)