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中小企業診断士のまとめ

合格率・試験日程・受験料・難易度(日本中小企業診断士協会連合会の発表から)

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中小企業診断士の合格率・試験日程・受験料

日本中小企業診断士協会連合会の発表から

  • 合格率の推移
  • 勉強時間の目安
  • 試験日程と申し込み

中小企業の経営の悩みを調べて、立て直しや成長のための助言をする専門家「中小企業診断士」になるための国家試験です。受験資格はなく、まず8月の第1次試験(7科目・マークシート)に合格し、10月の第2次試験(4つの事例の筆記)に進みます。2026年度から第2次試験の口述試験(面接)はなくなりました。

お知らせ

  • 2026年度から第2次試験の口述試験(面接)がなくなり、筆記試験だけで合否が決まります。受験手数料も、第1次試験が17,200円、第2次試験が15,100円に変わりました(合計32,300円は前と同じ)。
  • 2026年度の第2次試験は10月25日に終わりました。合格発表は2027年1月13日(水)です。2027年度の試験日程はまだ発表されていません。
難易度4.4出し方
合格率23.0%第1次試験(2026年度)17.6%第2次試験(2025年度)
勉強時間約1,000時間目安くわしく
次の試験
  • 2027年1月13日2026年度 第2次試験 合格発表・第2次試験(筆記)は10月25日に終了。口述試験はなくなったため、この発表で合否が決まる。2027年度の試験日程はまだ発表されていない
受験料第1次試験17,200円・第2次試験15,100円(非課税)
仕事・就活中小企業支援法にもとづき経済産業大臣が登録する、経営の診断・助言の国家資格くわしく
主催日本中小企業診断士協会連合会(経済産業大臣の指定試験機関)
受験資格第1次試験は年齢・学歴などの制限なし。第2次試験は、その年度か前の年度の第1次試験に合格した人など
第1次試験8月の土日の2日間。7科目(経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策)。多肢選択式で、各科目60分か90分・100点
第2次試験10月の日曜日。中小企業の診断と助言の事例Ⅰ〜Ⅳの4科目の筆記試験(各80分・100点)
合格基準第1次は総点数の60%以上で、1科目でも40%未満がないこと(試験委員会が相当と認めた得点比率)。満たさなくても60%以上の科目は科目合格。第2次は総点数の60%以上で、1科目でも40%未満がないこと
科目合格第1次試験で科目合格した科目は、申請すれば翌年度と翌々年度に限り免除される
受け方第1次は全国10地区、第2次は全国7地区の会場で受ける
登録まで第2次試験の合格後、実務補習を修了するか診断の実務に従事して(15日以上)、経済産業大臣の登録を受ける。登録の有効期間は5年

2026年11月1日に公式の発表で確認。申し込みの前に公式サイトでも確かめてください。

このページでわかること

1. 合格率の推移

    第1次試験(期間ごと)

    • 2026年度23.00%
    • 2025年度23.70%
    • 2024年度27.50%
    • 2023年度29.60%
    • 2022年度28.90%
    • 2021年度36.40%
    • 2020年度42.50%
    • 2019年度30.20%
    • 2018年度23.50%
    • 2017年度21.70%
    黄色はいちばん新しい期間。期間の区切りは主催団体の発表のまま。受験者数は、欠席した科目がひとつもない人の数(公式の合格率の分母)。科目ごとの合格(科目合格)だけの人は合格者に入りません。2023年度は、台風の影響で那覇地区で行った再試験を含む数です。
    人数を見る(受験者・合格者)▼
    • 2026年度23.00%

      受験 17,829人・合格 4,099人

    • 2025年度23.70%

      受験 18,360人・合格 4,344人

    • 2024年度27.50%

      受験 18,209人・合格 5,007人

    • 2023年度29.60%

      受験 18,755人・合格 5,560人

    • 2022年度28.90%

      受験 17,345人・合格 5,019人

    • 2021年度36.40%

      受験 16,057人・合格 5,839人

    • 2020年度42.50%

      受験 11,785人・合格 5,005人

    • 2019年度30.20%

      受験 14,691人・合格 4,444人

    • 2018年度23.50%

      受験 13,773人・合格 3,236人

    • 2017年度21.70%

      受験 14,343人・合格 3,106人

    第2次試験(期間ごと)

    • 2025年度17.60%
    • 2024年度18.70%
    • 2023年度18.90%
    • 2022年度18.70%
    • 2021年度18.30%
    • 2020年度18.40%
    • 2019年度18.30%
    • 2018年度18.80%
    • 2017年度19.40%
    • 2016年度19.20%
    黄色はいちばん新しい期間。期間の区切りは主催団体の発表のまま。受験者数は、筆記試験を欠席した科目がひとつもない人の数(公式の合格率の分母)。2025年度までは、筆記試験のあとの口述試験(面接)まで終えた最終の合格者数です。2026年度の結果は2027年1月13日に発表されます。
    人数を見る(受験者・合格者)▼
    • 2025年度17.60%

      受験 7,044人・合格 1,240人

    • 2024年度18.70%

      受験 8,119人・合格 1,516人

    • 2023年度18.90%

      受験 8,241人・合格 1,555人

    • 2022年度18.70%

      受験 8,712人・合格 1,625人

    • 2021年度18.30%

      受験 8,757人・合格 1,600人

    • 2020年度18.40%

      受験 6,388人・合格 1,174人

    • 2019年度18.30%

      受験 5,954人・合格 1,088人

    • 2018年度18.80%

      受験 4,812人・合格 905人

    • 2017年度19.40%

      受験 4,279人・合格 828人

    • 2016年度19.20%

      受験 4,394人・合格 842人

    2. 勉強時間の目安

    約1,000時間

    1次試験(7科目)と2次試験(記述式の事例4科目)を合わせて、初めて学ぶ人が1次・2次とも合格するまでの目安です。内訳はおおむね1次が700〜1,000時間、2次が200〜400時間とされています。範囲が広く難しい「財務・会計」「企業経営理論」や、苦手な科目があると長くなりがちです。1年で合格を目指すなら週20時間ほど、2年かけるなら週10時間ほどが目安とされています。科目合格や他の資格による科目免除を使える人は、そのぶん短くなります。

    勉強時間に公式の数字はありません。よく見られている講座・学習サイトが載せている目安を集めて、その幅をまとめました(人によって大きく変わります)。

    • TAC中小企業診断士に合格するための勉強時間は、一般的に約1,000時間が目安です。
    • スタディング中小企業診断士の合格に必要な勉強時間は、一般的に1,000時間と言われていますが、それはあくまで目安です。(1次試験は800時間程度、2次試験は200時間程度)
    • アガルート中小企業診断士の合格に必要な勉強時間は1,000時間と言われています。(一次試験 700~1,000時間、二次試験 300~400時間)
    • アルクの資格比較中小企業診断士の合格に必要な勉強時間は「約1,000時間」が一般的な目安とされています。

    3. 試験日程と申し込み

    • 2026年度 第2次試験 合格発表

      2027年1月13日(水)

      第2次試験(筆記)は10月25日に終了。口述試験はなくなったため、この発表で合否が決まる。2027年度の試験日程はまだ発表されていない

    インターネット申込みの申し込み方
    連合会のWeb申込システムで申し込み、期限内に受験手数料の支払いまで済ませます。2025年度からインターネットだけになり、印刷した試験案内は配られません。2026年度は第1次試験が4月23日〜5月27日、第2次試験が9月1日〜9月18日でした(どちらも終了)。

    4. 受験料

    • 第1次試験17,200円

      ほかにオンライン決済の事務手数料590円(税込)

    • 第2次試験15,100円

      ほかにオンライン決済の事務手数料525円(税込)

    受験手数料は非課税(連合会の書き方)。ほかにオンライン決済の事務手数料(第1次590円・第2次525円、税込)がかかります。

    5. 仕事・就活での評価

    主催団体と国・公的機関の資料で確かめられることだけをのせています。ネットのランキングや民間の調査は使っていません。

    就職・仕事での評価

    国が登録する制度がある

    給料・手当

    公的な数字はない

    • 中小企業診断士の資格で手当が出る・給料が上がることを示す、主催団体・国の数字は見つかりませんでした(2026年11月時点)。

    アルバイト

    資料なし

    • 主催団体・国の資料で、アルバイトの採用に役立つことを示すものは見つかりませんでした(2026年11月時点)。

    6. 難易度

    4.4/ 5

    2025年度の合格率。第1次試験23.7%・第2次試験17.6%のうち低い第2次試験の値(日本中小企業診断士協会連合会の発表)をもとに、どの資格も同じ式で計算しています。星の数 = 1 + 4 ×(90 − 合格率)÷ 85(合格率90%以上で★1.0、5%以下で★5.0)。合格率は受ける人の顔ぶれでも変わるので、勉強時間の目安ではなく「受かる人の割合から見た難しさ」です。

    7. 中小企業診断士の記事

    出典(2026年11月1日確認)