医療・福祉
登録販売者のまとめ
合格率・試験日程・難易度(各都道府県(全国の集計は厚生労働省)の発表から)
登録販売者の合格率・試験日程
各都道府県(全国の集計は厚生労働省)の発表から
- 合格率の推移
- 勉強時間の目安
- 難易度
ドラッグストアや薬局などで、一般用医薬品(市販薬)のうち第2類・第3類の医薬品を売ることができる「登録販売者」になるための試験です。学歴や実務経験は要らず、誰でも受けられます。試験は都道府県ごと(いくつかの県がまとまって行う地域もあります)に年1回以上行われ、試験日も都道府県で違います。どこで合格しても、全国で有効です。
お知らせ
- 試験日・申し込みの期間・受験手数料は、都道府県(または都道府県がまとまった地域)ごとに違います。受けたい都道府県のホームページで確かめてください。住んでいる都道府県以外でも受けられ、合格した都道府県と働く都道府県が違っても合格は有効です。
- 全国の合格率は、厚生労働省が年度ごとにまとめた数字です。同じ人がいくつかの都道府県で受けることがあるので、受験者数と合格者数は延べ人数です。
| 難易度 | 3.3出し方 |
|---|---|
| 合格率 | 40.7%全国の合計(2025年度) |
| 勉強時間 | 200〜400時間目安くわしく |
| 主催 | 各都道府県(関西広域連合のように、いくつかの府県でまとめて行う地域もある) |
| 受験資格 | なし。2015年度(平成27年度)の試験から、学歴や実務経験は要らなくなった |
| 試験日 | 都道府県ごとに違う。少なくとも年1回以上行う |
| 出題 | 120問・240分の筆記試験。医薬品に共通する特性と基本的な知識(20問)、人体の働きと医薬品(20問)、主な医薬品とその作用(40問)、薬事関係法規・制度(20問)、医薬品の適正使用・安全対策(20問) |
| 合格基準 | 全体の7割程度の正解に加えて、試験項目ごとに都道府県知事が決めた割合以上の正解が必要(例: 東京都の2026年度は、合計84点以上かつ各項目35%以上) |
| 受け方 | 住んでいる都道府県以外でも受けられる。合格した都道府県と働く都道府県が違っても合格は有効 |
2026年11月1日に公式の発表で確認。申し込みの前に公式サイトでも確かめてください。
このページでわかること
1. 合格率の推移
- 直近10年度の合格率は40.7%〜49.3%で、平均は43.8%です(平均は当サイトの計算)。
全国の合計(年度ごと)
- 2025年度40.7%
- 2024年度46.7%
- 2023年度43.7%
- 2022年度44.4%
- 2021年度49.3%
- 2020年度41.5%
- 2019年度43.4%
- 2018年度41.3%
- 2017年度43.5%
- 2016年度43.7%
人数を見る(受験者・合格者)▼
- 2025年4月~2026年3月40.7%
受験 58,996人・合格 24,004人
- 2024年4月~2025年3月46.7%
受験 54,526人・合格 25,459人
- 2023年4月~2024年3月43.7%
受験 52,214人・合格 22,814人
- 2022年4月~2023年3月44.4%
受験 55,606人・合格 24,707人
- 2021年4月~2022年3月49.3%
受験 61,070人・合格 30,082人
- 2020年4月~2021年3月41.5%
受験 52,959人・合格 21,953人
- 2019年4月~2020年3月43.4%
受験 65,288人・合格 28,328人
- 2018年4月~2019年3月41.3%
受験 65,500人・合格 27,022人
- 2017年4月~2018年3月43.5%
受験 61,126人・合格 26,606人
- 2016年4月~2017年3月43.7%
受験 53,369人・合格 23,330人
2. 勉強時間の目安
200〜400時間
医薬品の知識がない人が独学で受ける場合の目安です。ユーキャンとアルクは約400時間(独学・初学者)、スタディングは200〜300時間前後としています。ドラッグストアなどで働いていて医薬品になじみがある人や、講座を使って効率よく進める人は短くなり、まったくの初学者は長めに見ておくと安心です。
勉強時間に公式の数字はありません。よく見られている講座・学習サイトが載せている目安を集めて、その幅をまとめました(人によって大きく変わります)。
3. 難易度
3.3/ 5
2025年度の合格率 40.7%(全国の合計、各都道府県(全国の集計は厚生労働省)の発表)をもとに、どの資格も同じ式で計算しています。星の数 = 1 + 4 ×(90 − 合格率)÷ 85(合格率90%以上で★1.0、5%以下で★5.0)。合格率は受ける人の顔ぶれでも変わるので、勉強時間の目安ではなく「受かる人の割合から見た難しさ」です。
4. 登録販売者の記事
出典(2026年11月1日確認)
- 厚生労働省「これまでの登録販売者試験実施状況等について」
- 厚生労働省「令和7年度登録販売者試験実施状況」
- 厚生労働省「令和6年度登録販売者試験実施状況」
- 厚生労働省「令和5年度登録販売者試験実施状況」
- 厚生労働省「令和4年度登録販売者試験実施状況」
- 厚生労働省「令和3年度登録販売者試験実施状況」
- 厚生労働省「令和2年度登録販売者試験実施状況」
- 厚生労働省「令和元年度登録販売者試験実施状況」
- 厚生労働省「平成30年度登録販売者試験実施状況」
- 厚生労働省「平成29年度登録販売者試験実施状況」
- 厚生労働省「平成28年度登録販売者試験実施状況」
- 厚生労働省「登録販売者試験の実施について」(試験実施要領)
- 厚生労働省「登録販売者試験の実務経験等の省令改正の概要」
- 厚生労働省「現行の医薬品販売制度」(第5回 医薬品の販売制度に関する検討会 参考資料2)
- 東京都保健医療局「登録販売者試験 よくある質問」
- 東京都保健医療局「令和8年度東京都登録販売者試験」
- 各都道府県(全国の集計は厚生労働省)(登録販売者試験の公式ページ)