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行政書士試験の合格率は約10〜16%。2025年度は14.54%、2026年度の試験は11月8日【公式データ10年分】

資格の虎編集部・公開 2026/11/01

行政書士資格の虎

行政書士試験の合格率は約10〜16%

行政書士試験研究センターの発表から

  • 10年分の合格率
  • 合格基準: 3つの基準をすべて満たす
  • 試験の中身

この記事の結論

2025年度の合格率

14.54%

2024年度の合格率

12.90%

行政書士試験研究センターの発表

  • 合格率は、2016〜2025年度の10年で9.95%〜15.72%。2025年度は14.54%で、合格者7,292人は10年の中でいちばん多い。
  • 300点満点で、法令等122点以上・基礎知識24点以上・全体180点以上の3つをすべて満たすと合格(2025年度の基準)。
  • 受験資格はなく誰でも受けられる。2026年度の試験は11月8日(日)で申し込みは終了、合格発表は2027年1月27日(水)。
行政書士難易度4.6合格率 14.5%次の試験 2026年11月8日まとめを見る ›

1. 10年分の合格率

行政書士試験研究センターが発表している「最近10年間における行政書士試験結果の推移」で、2016〜2025年度の結果を並べると次のとおりです。

2016年度

試験日
2016年11月13日
申込者
53,456人
受験者
41,053人
合格者
4,084人
合格率
9.95%

2017年度

試験日
2017年11月12日
申込者
52,214人
受験者
40,449人
合格者
6,360人
合格率
15.72%

2018年度

試験日
2018年11月11日
申込者
50,926人
受験者
39,105人
合格者
4,968人
合格率
12.70%

2019年度

試験日
2019年11月10日
申込者
52,386人
受験者
39,821人
合格者
4,571人
合格率
11.48%

2020年度

試験日
2020年11月8日
申込者
54,847人
受験者
41,681人
合格者
4,470人
合格率
10.72%

2021年度

試験日
2021年11月14日
申込者
61,869人
受験者
47,870人
合格者
5,353人
合格率
11.18%

2022年度

試験日
2022年11月13日
申込者
60,479人
受験者
47,850人
合格者
5,802人
合格率
12.13%

2023年度

試験日
2023年11月12日
申込者
59,460人
受験者
46,991人
合格者
6,571人
合格率
13.98%

2024年度

試験日
2024年11月10日
申込者
59,832人
受験者
47,785人
合格者
6,165人
合格率
12.90%

2025年度

試験日
2025年11月9日
申込者
63,845人
受験者
50,163人
合格者
7,292人
合格率
14.54%
  • 合格率は、10年の中で9.95%〜15.72% です。いちばん低いのは2016年度、いちばん高いのは2017年度でした。
  • 2025年度は14.54%で、2024年度の12.90%より1.64ポイント高い結果です(差は当サイトの計算)。
  • 10年を合わせると、受験者442,768人のうち合格者は55,636人で、12.6% です(当サイトの計算)。
  • 2025年度は、受験者(50,163人)も合格者(7,292人)も10年の中でいちばん多くなりました。申し込んだ人のうち実際に受けた人は78.6%です(当サイトの計算)。

合格率が年によって違う理由は、センターからは説明されていません。

2. 合格基準: 3つの基準をすべて満たす

試験は300点満点です。2025年度の合格基準は、次の3つをすべて満たすことでした。

基準点数
法令等科目122点以上
基礎知識科目24点以上
試験全体180点以上

全体で180点以上取れていても、法令等か基礎知識のどちらかが基準に届かないと合格になりません。

3. 試験の中身

  • 年1回、11月の第2日曜日の午後1時〜4時(3時間)です。
  • 出題は60問です。
  • 法令等46問: 憲法・行政法・民法・商法・基礎法学。5つから1つを選ぶ問題、多肢選択式、40字程度の記述式
  • 基礎知識14問: 一般知識・関連法令・情報通信・個人情報保護・文章理解(択一式)

4. 受験資格: 誰でも受けられる

行政書士試験は、年齢・学歴・国籍などに関係なく、誰でも受けられます。住んでいる場所に関係なく、全国の試験場から選んで受けられます(受験票に書かれた試験場でだけ受けられます)。

5. 2026年度の試験と合格発表

  • 2026年度の試験は 2026年11月8日(日)午後1時〜4時 です。
  • 申し込みはすでに終わっています(インターネットは8月24日、郵送は8月17日の消印まで)。受験票は10月19日ごろに送られています。
  • 受験票が届いていない人は、10月30日までにセンターに連絡するよう案内されていました。それより後は、試験場で写真付きの本人確認書類を見せて対応すると案内されています。
  • 合格発表は 2027年1月27日(水)午前9時 からです。センターのホームページと事務所の掲示板に、合格者の受験番号が載ります。
  • 受験手数料は10,400円です(インターネットで申し込むとシステム手数料370円が別にかかります)。

6. 合格したあとは登録が必要

試験に合格しただけでは、行政書士として仕事はできません。都道府県の行政書士会を通して、日本行政書士会連合会の登録を受ける必要があります(総務省「行政書士制度」)。

試験の基本や受験料は、行政書士のまとめにのせています。

行政書士のまとめを見る合格率の推移・試験日程・受験料・難易度合格率14.5%(本試験 2025年度)

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出典