ビジ法3級
ビジネス実務法務検定3級の合格率は?回ごとの推移と、IBT・CBTの違い【公式データ】
資格の虎編集部・公開 2026/10/29
ビジ法3級資格の虎
ビジネス実務法務検定3級の合格率は?
東京商工会議所の発表から
- 年度ごとの合格率
- 回ごとの合格率
- IBTとCBTの違い
この記事の結論
第57回(2025年6〜7月)の合格率
57.6%
第58回(2025年10〜11月)の合格率
38.3%
2025年度の3級(東京商工会議所の発表)。同じ年度でも回によって約19ポイントの差(差は当サイトの計算)
- 2025年度の3級の合格率は47.6%(東京商工会議所の発表)。2022年度は83.2%と高かった。
- 同じ年度でも回によって大きく違い、2025年度は第57回57.6%、第58回38.3%だった。
- 合格率はIBTとCBTの合計だけが発表されていて、方式ごとの数字はない。
1. 年度ごとの合格率
東京商工会議所が発表している3級の数字を年度ごとに並べると、2022年度は80%を超えていましたが、2023年度からは40〜50%台です。
2022年度
- 受験者数
- 15,325人
- 実受験者数
- 13,568人
- 合格者数
- 11,293人
- 合格率
- 83.2%
2023年度
- 受験者数
- 17,026人
- 実受験者数
- 15,603人
- 合格者数
- 7,903人
- 合格率
- 50.7%
2024年度
- 受験者数
- 19,585人
- 実受験者数
- 17,623人
- 合格者数
- 7,669人
- 合格率
- 43.5%
2025年度
- 受験者数
- 21,828人
- 実受験者数
- 19,652人
- 合格者数
- 9,352人
- 合格率
- 47.6%
- 「受験者数」「実受験者数」は、東京商工会議所の表の書き方のままです。合格率は、合格者数を実受験者数で割った数字です。
- 2022〜2024年度の数字は、今の公式サイトでは見られないため、Internet Archive に保存されていた東京商工会議所のページから取りました。
- 2022年度から2023年度に合格率が大きく下がった理由は、説明されていません。
2. 回ごとの合格率
ビジ法の2級・3級は、1年に2回の「試験期間」があります。回ごとの3級の合格率は次のとおりです。
第51回
- 試験期間
- 2022年7月1日〜7月19日
- 実受験者数
- 6,261人
- 合格率
- 86.7%
第52回
- 試験期間
- 2022年10月21日〜11月7日
- 実受験者数
- 7,307人
- 合格率
- 80.3%
第53回
- 試験期間
- 2023年6月23日〜7月10日
- 実受験者数
- 7,344人
- 合格率
- 47.8%
第54回
- 試験期間
- 2023年10月27日〜11月13日
- 実受験者数
- 8,259人
- 合格率
- 53.2%
第55回
- 試験期間
- 2024年6月21日〜7月8日
- 実受験者数
- 8,285人
- 合格率
- 40.4%
第56回
- 試験期間
- 2024年10月25日〜11月11日
- 実受験者数
- 9,338人
- 合格率
- 46.3%
第57回
- 試験期間
- 2025年6月19日〜7月7日
- 実受験者数
- 9,467人
- 合格率
- 57.6%
第58回
- 試験期間
- 2025年10月23日〜11月10日
- 実受験者数
- 10,185人
- 合格率
- 38.3%
第59回
- 試験期間
- 2026年6月18日〜7月6日
- 実受験者数
- 9,840人
- 合格率
- 56.9%
- 2023年度と2024年度は、秋の回のほうが合格率が高く、2025年度は春の回のほうが高い結果でした。どちらの回が受かりやすいという決まった形はありません。
- 回によって差が出る理由は、東京商工会議所から説明されていません。
- 第60回(2026年10月22日〜11月9日)は試験期間中で、結果はまだ発表されていません(2026年10月29日時点)。
3. IBTとCBTの違い
3級は、自宅や会社のパソコンで受ける IBT と、テストセンターで受ける CBT のどちらかを選びます。試験期間・試験時間(90分)・問題の形式(多肢選択式)は同じです。
受ける場所
- IBT
- 自宅や会社など
- CBT
- 全国のテストセンター
パソコン
- IBT
- 自分で用意(カメラ・マイクも)
- CBT
- 会場のものを使う
受験料(税込)
- IBT
- 5,500円
- CBT
- 5,500円+CBT利用料2,200円
結果
- IBT
- 試験が終わるとその場で画面に出る
- CBT
- 試験が終わるとその場で画面に出る
- IBTは、タブレットやスマートフォンでは受けられません。カメラにほかの人が映ったり、マイクにほかの人の声が入ったりすると失格です。
- IBTとCBTの両方に申し込むと失格になります。
- 合格率はIBTとCBTを合わせた数字だけが発表されていて、方式ごとの合格率は公表されていません。
4. 次の試験
2027年度の日程も発表されています。
- 第61回: 試験期間 2027年6月17日(木)〜7月5日(月)。申込期間は2027年5月14日(金)10:00〜5月25日(火)18:00
- 第62回: 試験期間 2027年10月21日(木)〜11月8日(月)。申込期間は2027年9月15日(水)10:00〜9月28日(火)18:00
3級の合格基準は100点満点で70点以上です。試験の基本と受験料は、ビジネス実務法務検定3級のまとめにのせています。
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- FP2級の合格率は学科約5割・実技約6割。CBTになっても期間ごとの差は大きい【日本FP協会の公式データ】学科 50.8%実技 62.9%日本FP協会の CBT 試験の合格率は、2025年度(2025年4月〜2026年2月)で学科50.8%・実技62.9%(当サイトの計算)。2026年4〜8月は学科50.36%・実技56.73%。
- 簿記1級の合格率は約10〜21%。直近の第173回は21.2%で、10回の中でいちばん高い【公式データ】第173回(2026年6月)の合格率 21.2%第171回(2025年11月)の合格率 15.2%合格率は、第159回〜第173回の10回で10.1%〜21.2%。直近の第173回(2026年6月)は21.2%で、10回の中でいちばん高かった。
- 応用情報技術者試験の合格率は約22〜29%。2026年度からCBTになり科目Aと科目Bは別の日に【IPA公式データ】2025年度秋期の合格率 24.5%2025年度春期の合格率 22.1%合格率は、2021年度春期〜2025年度秋期の10回で22.1%〜28.5%。直近の2025年度秋期は24.5%(受験者44,005人)。
- 行政書士試験の合格率は約10〜16%。2025年度は14.54%、2026年度の試験は11月8日【公式データ10年分】2025年度の合格率 14.54%2024年度の合格率 12.90%合格率は、2016〜2025年度の10年で9.95%〜15.72%。2025年度は14.54%で、合格者7,292人は10年の中でいちばん多い。
- 社労士試験の合格率は5〜9%台。2026年度は9.3%で、10年の中でいちばん高い【公式データ10年分】2026年度(第58回)の合格率 9.3%2025年度(第57回)の合格率 5.5%合格率は、2017〜2026年度の10年で5.3%〜9.3%。2026年度(第58回)は9.3%で、10年の中でいちばん高く、2025年度の5.5%より3.8ポイント高い(差は当サイトの計算)。
- 中小企業診断士の合格率は第1次23.0%・第2次17.6%。2026年度から口述試験はなし【公式データ10年分】第1次試験(2026年度) 23.0%第2次試験(2025年度) 17.6%第1次試験の合格率は、2026年度が23.0%(受験者17,829人)。2017〜2026年度では21.7%〜42.5%と、年によって大きく違う。
- 管理業務主任者の合格率は約19〜24%。合格点は毎年変わり、2025年度は50問中36問【公式データ10年分】2025年度の合格率 19.6%2025年度の合格基準点 50問中36問2024年度の合格基準点 50問中38問合格率は、2016年度から2025年度まで18.9%〜23.9%の間。2025年度は19.6%(受験者14,435人)だった。
- マンション管理士の合格率は11.0%。2025年度の合格点は50問中42問【公式データ2年分】2025年度の合格率 11.0%2024年度の合格率 12.7%2025年度の合格最低点 50問中42問合格率は、2025年度が11.0%(受験者10,984人)、2024年度が12.7%(受験者10,955人)。公式の資料で確かめられたのはこの2年分だけ。
- 漢検3級の合格率は約5割。回ごと・年度ごとの推移と、2級・準2級との違い【公式データ】2025年度の合格率 49.2%2026年度 第1回の合格率 46.7%2025年度の合格率は49.2%(3回の合計から当サイトで計算)。2022〜2025年度は、年度ごとに48.0%〜49.6%の間。
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- 介護福祉士の合格率は70.1%。第38回から「パート合格」が始まった【公式データ5回分】第38回の合格率 70.1%第37回の合格率 78.3%介護福祉士の合格率は、第38回(2026年1月)が70.1%(受験者78,469人)。第35回の84.3%から3回続けて下がっている。
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- 第一種衛生管理者の合格率は約46%。受けるには労働衛生の実務経験が必要【公式データ】第一種衛生管理者 46.8%第二種衛生管理者 48.7%第一種衛生管理者の合格率は、2025年度が46.8%(受験者66,401人)。2023〜2025年度は46.0〜46.8%で、ほぼ同じ。
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出典