不動産
マンション管理士のまとめ
合格率・試験日程・受験料・難易度(マンション管理センターの発表から)
マンション管理士の合格率・試験日程・受験料
マンション管理センターの発表から
- 合格率の推移
- 勉強時間の目安
- 試験日程と申し込み
マンションの管理組合や住んでいる人の相談にのり、管理組合の運営や建物の問題について助言をする「マンション管理士」の国家試験です。受験資格はなく、年1回、11月の日曜日に全国8か所の試験地で筆記試験(50問・4つから1つを選ぶ形式)があります。
お知らせ
- 2026年度の試験は2026年11月29日(日)13時〜15時です。申し込みは締め切られています。合格発表は2027年1月8日(金)です。
| 難易度 | 4.7出し方 |
|---|---|
| 合格率 | 11.0%本試験(2025年度) |
| 勉強時間 | 500〜700時間目安くわしく |
| 次の試験 |
|
| 受験料 | 9,400円(Web 申込みは別に事務手数料317円) |
| 仕事・就活 | 管理組合などへの相談・助言が仕事。名乗って仕事をするには登録が必要で、5年ごとに法定講習があるくわしく |
| 主催 | 公益財団法人 マンション管理センター(国土交通大臣が指定した試験機関) |
| 受験資格 | なし(年齢・学歴に関係なく誰でも受けられる。ただし法律で決まった事情がある人は、合格しても登録できない) |
| 試験日 | 年1回、11月の日曜日。13時〜15時(120分)。2026年度は11月29日 |
| 出題 | 50問・四肢択一式の筆記試験(マークシート) |
| 合格基準 | 毎年発表される合格最低点以上(2025年度は50問中42問) |
| 試験地 | 札幌市・仙台市・東京都・名古屋市・大阪市・広島市・福岡市・那覇市とその周辺 |
| 結果 | 翌年1月上旬に受験者全員へ合否通知書を送付(2026年度は2027年1月8日) |
| 一部免除 | 管理業務主任者試験の合格者は、申請すると「マンション管理適正化法」の分が免除され45問になる(試験は13時10分から) |
2026年11月1日に公式の発表で確認。申し込みの前に公式サイトでも確かめてください。
このページでわかること
1. 合格率の推移
- 本試験の合格率は回によって11.0%〜12.7%と幅があります(直近2回)。
本試験(年1回)(回ごと)
- 2025年度2025/1111.0%最低
- 2024年度2024/1112.7%最高
人数を見る(申込者・受験者・合格者)▼
- 2025年度2025年11月30日11.0%
申込 13,098人・受験 10,984人・合格 1,210人
- 2024年度2024年11月24日12.7%
申込 13,124人・受験 10,955人・合格 1,389人
2. 勉強時間の目安
500〜700時間
約500時間とするサイトが多い。関連する知識がまったくない初学者や独学の場合は700時間ほど見ておくと安心。管理業務主任者や宅建士の知識がある人は短くなる
勉強時間に公式の数字はありません。よく見られている講座・学習サイトが載せている目安を集めて、その幅をまとめました(人によって大きく変わります)。
3. 試験日程と申し込み
2026年度 本試験
2026年11月29日(日)
申し込みは終了(郵送は8月31日、Web は9月30日で締め切り)。受験票は10月26日に発送済み。11月9日までに届かないときは受験票係(03-3400-2880)へ
2026年度 合格発表
2027年1月8日(金)
受験者全員に合否通知書を送り、センターのホームページに合格者の受験番号と合格最低点を掲載。正解は試験の翌日(11月30日)に掲載
- Web 申込みの申し込み方
- センターのホームページから申込サイトに入り、必要なことの入力・顔写真データの提出・クレジットカードでの支払いをします。2026年度は8月3日10時〜9月30日16時でした(終了)。
- 郵送申込みの申し込み方
- 受験案内についている申込書に記入し、受験手数料を払い込んだ証明と顔写真を貼って、郵便局の窓口から特定記録郵便で送ります。2026年度は8月3日〜8月31日(当日消印有効)でした(終了)。会社などでまとめて申し込む団体申込みは郵送だけです。
4. 受験料
- Web 申込み9,400円
事務手数料317円が別にかかる(クレジットカード払いのみ)
- 郵送申込み9,400円
振込の手数料は自分で負担
受験手数料は非課税、事務手数料は消費税10%の対象(センターの書き方)。
5. 仕事・就活での評価
主催団体と国・公的機関の資料で確かめられることだけをのせています。ネットのランキングや民間の調査は使っていません。
就職・社内での評価
仕事の中身は法律で決まっている
- マンション管理士は、専門的な知識をもって、管理組合の運営や建物の技術的な問題などについて、管理組合の管理者やマンションの区分所有者などの相談に応じ、助言・指導などをする仕事です。出典: 国土交通省「マンション管理士になるには」
- 試験に合格した人が「マンション管理士」の名前を使って仕事をするには、登録を受ける必要があります。登録した人は5年ごとに法定講習を受けなければなりません。2025年度末の登録者は30,214人です。出典: マンション管理センター「事業のご案内」
給料・手当
公的な数字はない
- マンション管理士の資格で手当が出る・給料が上がることを示す、主催団体・国の数字は見つかりませんでした(2026年11月時点)。
アルバイト
資料なし
- 主催団体・国の資料で、アルバイトの採用に役立つことを示すものは見つかりませんでした(2026年11月時点)。
6. 難易度
4.7/ 5
2025年度の合格率 11.0%(本試験1回、マンション管理センターの発表)をもとに、どの資格も同じ式で計算しています。星の数 = 1 + 4 ×(90 − 合格率)÷ 85(合格率90%以上で★1.0、5%以下で★5.0)。合格率は受ける人の顔ぶれでも変わるので、勉強時間の目安ではなく「受かる人の割合から見た難しさ」です。
7. マンション管理士の記事
出典(2026年11月1日確認)