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電気・設備

第一種電気工事士のまとめ

合格率・試験日程・受験料・難易度(電気技術者試験センターの発表から)

電気・設備資格の虎

第一種電気工事士の合格率・試験日程・受験料

電気技術者試験センターの発表から

  • 合格率の推移
  • 勉強時間の目安
  • 試験日程と申し込み

第二種の範囲に加えて、小さなビルや工場など(最大電力500kW未満)の電気設備の工事もできるようになる国家資格です。受験資格はなく、誰でも受けられます。試験は上期と下期の年2回で、知識を問う「学科試験」に合格すると、実際に配線を作る「技能試験」に進めます。免状をもらうには、試験の合格に加えて3年以上の実務経験が必要です。

お知らせ

  • 2026年度下期の学科試験(CBT方式は10月18日まで、筆記方式は10月4日に実施)の申し込みは終わっています。結果は11月2日12時に試験センターのホームページで発表の予定です。2027年度の日程は、まだ見つかりませんでした(2026年11月1日時点)。
難易度2.5出し方
合格率57.3%学科試験(2026年度 上期)56.1%技能試験(2026年度 上期)
勉強時間200〜300時間目安くわしく
次の試験
  • 2026年11月21日2026年度下期 技能試験・11月21日(土)に全国で実施。申し込みは終了(受付は8月13日まで)。結果発表は12月11日の予定
受験料13,000円(インターネット申込み。書面は14,400円。非課税)
仕事・就活小さなビルや工場の電気工事は、第一種電気工事士でないとできないと法律で決まっているくわしく
主催電気技術者試験センター(国家試験)
受験資格なし(誰でも受けられる)
試験の流れ学科試験に合格(または学科試験を免除)してから、技能試験を受ける
試験時間学科140分・技能60分
出題学科は四肢択一で50問(一般問題40問程度・配線図問題10問程度。CBT方式か筆記方式)。技能は配線図の問題を、持参した工具と配られた材料で時間内に完成させる
合格基準学科は60点以上。技能は作品に欠陥がないこと
受け方年2回(上期・下期)。上期の学科はCBT方式だけ。下期はCBT方式か筆記方式を選ぶ。技能は全国の試験地で土曜
学科の免除前回か前々回に学科試験に合格した人、電気主任技術者の免状がある人など(申請が必要。第一種は学校の卒業による免除はない)
免状試験に合格し、決められた電気工事の実務経験が3年以上あると、都道府県知事に申請して免状をもらえる(合格前の経験も数える)
結果学科のCBT方式は受験日から2週間後の12時から。筆記方式と技能は試験センターのホームページで発表

2026年11月1日に公式の発表で確認。申し込みの前に公式サイトでも確かめてください。

このページでわかること

1. 合格率の推移

    学科試験(期間ごと)

    • 2026年度 上期57.30%
    • 2025年度 下期57.90%
    • 2025年度 上期56.50%
    • 2024年度 下期55.40%
    • 2024年度 上期59.30%
    • 2023年度61.60%
    • 2022年度58.20%
    • 2021年度53.50%
    • 2020年度52.00%
    • 2019年度54.10%
    黄色はいちばん新しい期間。期間の区切りは主催団体の発表のまま。2026年度下期の学科試験の結果は、まだ発表されていません(11月2日発表の予定。2026年11月1日時点)。2023年度からCBT方式の受験者も含みます。2022年度までは「筆記試験」という名前でした。2023年度までは年1回の試験です。
    人数を見る(受験者・合格者)▼
    • 2026年度 上期57.30%

      受験 14,507人・合格 8,307人

    • 2025年度 下期57.90%

      受験 22,630人・合格 13,092人

    • 2025年度 上期56.50%

      受験 13,524人・合格 7,643人

    • 2024年度 下期55.40%

      受験 23,323人・合格 12,918人

    • 2024年度 上期59.30%

      受験 11,997人・合格 7,112人

    • 2023年度61.60%

      受験 33,035人・合格 20,361人

    • 2022年度58.20%

      受験 37,247人・合格 21,686人

    • 2021年度53.50%

      受験 40,244人・合格 21,542人

    • 2020年度52.00%

      受験 30,520人・合格 15,876人

    • 2019年度54.10%

      受験 37,610人・合格 20,350人

    技能試験(期間ごと)

    • 2026年度 上期56.10%
    • 2025年度 下期60.30%
    • 2025年度 上期55.10%
    • 2024年度 下期61.90%
    • 2024年度 上期57.00%
    • 2023年度60.60%
    • 2022年度62.70%
    • 2021年度67.00%
    • 2020年度64.10%
    • 2019年度64.70%
    黄色はいちばん新しい期間。期間の区切りは主催団体の発表のまま。技能試験は、学科試験の合格者と学科試験の免除者が受けます。2023年度までは年1回の試験です。
    人数を見る(受験者・合格者)▼
    • 2026年度 上期56.10%

      受験 12,514人・合格 7,019人

    • 2025年度 下期60.30%

      受験 16,527人・合格 9,961人

    • 2025年度 上期55.10%

      受験 11,876人・合格 6,548人

    • 2024年度 下期61.90%

      受験 16,783人・合格 10,397人

    • 2024年度 上期57.00%

      受験 11,589人・合格 6,607人

    • 2023年度60.60%

      受験 26,143人・合格 15,834人

    • 2022年度62.70%

      受験 26,578人・合格 16,672人

    • 2021年度67.00%

      受験 25,751人・合格 17,260人

    • 2020年度64.10%

      受験 21,162人・合格 13,558人

    • 2019年度64.70%

      受験 23,816人・合格 15,410人

    2. 勉強時間の目安

    200〜300時間

    独学ではおおむね200〜300時間(オンスク.JPでは電気の知識がある人で約200時間、初学者は約250時間以上。SATでは300時間程度)。第二種電気工事士を取った人なら、1日1〜2時間で2〜4か月ほどという目安もあります(オンスク.JP)。

    勉強時間に公式の数字はありません。よく見られている講座・学習サイトが載せている目安を集めて、その幅をまとめました(人によって大きく変わります)。

    • オンスク.JP第一種電気工事士試験に独学だけで合格するには、電気知識のある人で約200時間、初学者は約250時間以上の学習時間が必要と言われています。(比較表ではテキストによる独学200~300時間)
    • SATおおよそ300時間程度あれば合格の可能性も高くなります。
    • オンスク.JP第二種電気工事士取得済みの方で約2~4ヵ月(1日1~2時間勉強する場合)

    3. 試験日程と申し込み

    • 2026年度下期 技能試験

      2026年11月21日(土)

      11月21日(土)に全国で実施。申し込みは終了(受付は8月13日まで)。結果発表は12月11日の予定

    インターネット申込み(原則)の申し込み方
    電気技術者試験センターのマイページを作って申し込みます。2026年度は、上期が2月13日~3月2日、下期が7月27日~8月13日の受付でした。学科試験をCBT方式で受ける人は、申し込みの後、決められた期間内にマイページで会場と日時を予約します。予約しないと受けられません。
    書面申込みの申し込み方
    インターネットが使えないなど、やむを得ない事情があるときだけです。受付終了日の10日前までに、試験センターに連絡します。

    4. 受験料

    • インターネット申込み13,000円

      クレジットカード・コンビニ・ペイジーで払える(個人の場合)

    • 書面申込み14,400円

      インターネットが使えないなど、やむを得ない場合だけ

    受験手数料は非課税(公式の書き方)。学科試験の免除で申し込む人も同じ金額です。決済の事務手数料は別にかかります。

    5. 仕事・就活での評価

    主催団体と国・公的機関の資料で確かめられることだけをのせています。ネットのランキングや民間の調査は使っていません。

    就職・仕事での評価

    この資格がないとできない工事がある

    給料・手当

    公的な数字はない

    • 資格手当の額や、給料が上がることを示す主催団体・国の数字は見つかりませんでした(2026年11月時点)。

    アルバイト

    資料なし

    • 主催団体・国の資料で、アルバイトの採用に役立つことを示すものは見つかりませんでした(2026年11月時点)。

    6. 難易度

    2.5/ 5

    2025年度(上期+下期)の合格率。学科57.4%・技能58.1%のうち低い学科の値(電気技術者試験センターの人数から当サイトの計算)をもとに、どの資格も同じ式で計算しています。星の数 = 1 + 4 ×(90 − 合格率)÷ 85(合格率90%以上で★1.0、5%以下で★5.0)。合格率は受ける人の顔ぶれでも変わるので、勉強時間の目安ではなく「受かる人の割合から見た難しさ」です。

    7. 第一種電気工事士の記事

    出典(2026年11月1日確認)