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宅建の通信講座・オンライン講座を比較。値段は月1,078円〜77,000円と大きく違う【4社の公式サイトで確認】

資格の虎編集部・公開 2026/11/01

宅建士資格の虎

宅建の通信講座・オンライン講座を比較

不動産適正取引推進機構(RETIO)の発表から

  • 4つのサービスの比べ方
  • 比較表
  • 資格スクエア

この記事の結論

オンスク.JP(月額)

税込1,078円〜1,628円

SMART合格講座

税込25,300円

資格スクエア

税込66,000円〜77,000円

各社の公式サイトで2026年11月1日に確認した値段(資格スクエアは割引前の定価)。資格対策ドットコムの宅建講座は、講座ページに値段が書かれていなかった

  • 払い方が違う。オンスク.JPは月額(税込1,078円または1,628円)の受け放題、資格スクエアとSMART合格講座は講座ごとの買い切り。
  • 紙のテキストが付くのは、資格スクエア(テキストありのコース)と資格対策ドットコム(LECのテキスト3冊)。
  • どのサービスも、合格保証や返金保証は公式ページに書かれていなかった。
宅建士難易度4.4合格率 18.7%次の試験 2026年11月25日まとめを見る ›

1. 4つのサービスの比べ方

宅建のオンライン講座のうち、資格スクエア・オンスク.JP・SMART合格講座・資格対策ドットコムの4つを比べました。どれも各社の公式サイトの宅建講座のページを 2026年11月1日 に見て、書かれていたことだけをまとめています。値段や内容は変わることがあるので、申し込む前に必ず公式サイトで確かめてください。

2. 比較表

資格スクエア

値段(税込)
77,000円(紙のテキストあり)/66,000円(なし)
形式
動画(約67時間+アウトプット約9時間+直前対策約6時間の目安)、PDFテキスト、過去問14年分16回分、模試2回分
主な特徴
質問機能(100回まで)、月1回の講師とのZoom相談、2027年10月末まで見られる

オンスク.JP

値段(税込)
月1,078円(ライト)/月1,628円(スタンダード)。6ヵ月9,471円などの一括払いもあり
形式
動画150回(約21.5時間)、練習問題628問、音声・講義スライドのダウンロード
主な特徴
70以上の講座が受け放題、初期費用・入会金なし

SMART合格講座

値段(税込)
25,300円
形式
動画約32時間、答練約4時間、模試2回分
主な特徴
申し込んだ日から3年間見られる

資格対策ドットコム

値段(税込)
講座ページに記載なし
形式
講義動画約5.5時間、確認テスト、模擬試験、一問一答
主な特徴
LECの紙のテキスト3冊付き、メールで質問できる
  • 値段はすべて、各社のページに書かれている税込の金額です。

3. 資格スクエア

学研のサイトにある資格スクエアの「宅建コンプリート講座」は、2027年度(令和9年度)の試験向けです。

  • 値段:紙のテキストありが税込77,000円、なしが税込66,000円。2026年11月30日までの申し込みは20%引き(ありが税込61,600円、なしが税込52,800円)と書かれています。紙のテキストは、あとから税込16,500円で足すこともできます。
  • 形式:講義は1回約30分の動画です。PDFのテキストはどちらのコースにも付きます。過去問は「14年分16回分」を、テーマ別・年度別・本番と同じ形のPDFで解けます。模試2回分も付きます。
  • サポート:講義の画面から質問できます(100回まで)。毎月1回、講師とのグループのZoom相談もあります。
  • 見られる期間:2027年10月末まで。
  • その他:一般教育訓練給付の対象講座と書かれています。条件を満たした合格者には5,000円の合格お祝い金があります。資料請求・無料講義体験の案内もあります。

資格スクエアのページによると、2025年度(令和7年度)の宅建講座の受講生合格率は70.8%です。ただし、これはアンケートに答えた受講生をもとにした資格スクエアの自社調査の数字で、試験全体の合格率とは別のものです。

4. オンスク.JP

オンスク.JP は、月額の「ウケホーダイ」で70以上の講座が受け放題になるサービスです。

  • 値段:ライトプランが月1,078円、スタンダードプランが月1,628円(どちらも税込)。6ヵ月9,471円・9ヵ月14,069円・12ヵ月18,557円(税込)の一括払いもあります。初期費用・入会金はかかりません。
  • ライトとスタンダードの違い:ライトは講義動画が中心で、練習問題は基本の機能だけです。スタンダードは間違えた問題の解き直しなどの復習機能や、ダウンロード教材が使えます。
  • 形式:講義動画150回(約21.5時間)と練習問題628問。練習問題は過去問そのものではなく、出題の傾向をもとにしたオリジナル問題と書かれています。音声と講義スライドをダウンロードできます。
  • 紙のテキスト:宅建講座のページには書籍の案内はありませんでした。
  • 無料体験:会員登録をすると無料で試せて、講義1-1をお試しで見られます。トップページには「無料期間は無制限。自動で有料になることはありません」と書かれています。

5. SMART合格講座

一般財団法人 全日本情報学習振興協会の「宅地建物取引士 SMART合格講座」は、1回払いの買い切りです。

  • 値段:税込25,300円。クレジットカードなら分割払いもできます。
  • 形式:講義動画が約32時間、問題と解説の「SMART答練」が約4時間、過去5年の重要な問題をもとにした「SMART模試」が2回分。模試は何度でも解き直せます。スマートフォンでも見られます。
  • 見られる期間:申し込んだ日から3年間。
  • 紙のテキスト・質問:講座のページには書かれていませんでした。
  • 無料体験:サンプル動画を無料で見られます。ユーザー登録も無料です。

6. 資格対策ドットコム

アーティスソリューションズの「宅建士(宅地建物取引士)eラーニング講座」は、紙のテキストとeラーニングを組み合わせた講座です。

  • 値段:宅建講座のページには値段が書かれていませんでした。
  • 形式:講義動画は1本5〜10分で合計約5.5時間。理解度チェックテスト、習熟レベルチェックテスト(50問×3回分)、模擬試験、重要問題の一問一答があります。間違えた問題に関係する問題を自動で出す「ロボ再学習機能」もあります。
  • 紙のテキスト:LECの「出る順宅建士 合格テキスト1〜3」(ページの表記は2026年版)が付きます。
  • サポート:利用期間中は何度でもメールで質問できます。模擬試験の結果を分野別に分析するスコアシートや、本試験の自動採点サービスもあります。
  • 無料体験:宅建講座のページには書かれていませんでした(サイトには共通のデモページがあります)。

7. どう選ぶか

ここまでの公式サイトの内容をもとにすると、次のように考えられます。

  • 月々の負担を小さくしたいなら、月額で受け放題のオンスク.JP。宅建のほかに FP や簿記などもまとめて学べます。
  • 一度払えば長く見られることを重視するなら、申し込みから3年間見られる SMART合格講座(税込25,300円)。
  • 講義の量と質問・相談のしくみを重視するなら、動画の時間がいちばん長く、質問機能や講師との Zoom 相談がある資格スクエア。値段は4つの中で高めです。
  • 紙のテキストで勉強したいなら、紙のテキストが付く資格スクエア(テキストありのコース)か資格対策ドットコム。

どのサービスも、無料で試せるしくみやサンプル動画があります。まず試してから決めると、自分に合うかどうかがわかりやすくなります。

8. 試験そのもののデータ

宅建試験の合格率は、10月の試験では2016〜2025年度に15.4%〜18.7%の間でした。くわしくは宅建の合格率と合格点の記事にまとめています。試験の基本や受験料は宅建士のまとめにのせています。

宅建士のまとめを見る合格率の推移・試験日程・受験料・難易度合格率18.7%(本試験 2025年度)

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出典