国語・漢字
漢検3級のまとめ
合格率・試験日程・受験料・難易度(日本漢字能力検定協会の発表から)
漢検3級の合格率・試験日程・受験料
日本漢字能力検定協会の発表から
- 合格率の推移
- 勉強時間の目安
- 試験日程と申し込み
常用漢字のうち1623字の読み書きと使い方を問う、中学校卒業程度の級です。年3回の公開会場の紙の検定のほか、テストセンターのパソコンで受ける漢検CBT、自宅でタブレットなどで受ける漢検オンラインがあります。年齢などの受検資格はありません。
お知らせ
- 2026年度(2026年4月1日以降の検定)から検定料が上がりました。3級は公開会場3,500円→4,200円、CBT・オンライン3,500円→3,800円です。
| 難易度 | 2.9出し方 |
|---|---|
| 合格率 | 46.7%回ごとの集計(2026年度 第1回)49.2%年度の合計(2025年度(当サイトの計算)) |
| 勉強時間 | 20〜50時間目安くわしく |
| 次の試験 |
|
| 受験料 | 公開会場4,200円・CBT 3,800円・オンライン3,800円(2026年度から。税込) |
| 仕事・就活 | 入試で漢検を評価する高校・大学の数を協会が公表。給料や採用の数字は公的な資料なしくわしく |
| 主催 | 公益財団法人 日本漢字能力検定協会 |
| 受検資格 | なし(年齢制限もない) |
| レベル | 中学校卒業程度。常用漢字のうち1623字 |
| 検定時間 | 60分(公開会場は15:30~16:30) |
| 合格基準 | 200点満点で70%程度 |
| 受け方 | 公開会場の紙の検定(年3回)・漢検CBT(随時)・漢検オンライン(毎週日曜日) |
| 結果 | 公開会場は約30日後に Web で合否。CBT は約10日後、オンラインは約14日後にマイページで PDF |
| 合格率の数字 | 協会の発表は回ごとの合計(紙・CBT・オンライン)。受け方別の数字は公表されていない |
2026年11月1日に公式の発表で確認。申し込みの前に公式サイトでも確かめてください。
このページでわかること
1. 合格率の推移
- 回ごとの集計の合格率は回によって46.7%〜50.6%と幅があります(直近13回)。
回ごとの集計(紙・CBT・オンラインの合計)(回ごと)
- 2026年度 第1回2026/0646.7%最低
- 2025年度 第3回2026/0249.2%
- 2025年度 第2回2025/1049.9%
- 2025年度 第1回2025/0648.2%
- 2024年度 第3回2025/0246.9%
- 2024年度 第2回2024/1048.0%
- 2024年度 第1回2024/0649.4%
- 2023年度 第3回2024/0248.2%
- 2023年度 第2回2023/1048.8%
- 2023年度 第1回2023/0646.9%
- 2022年度 第3回2023/0247.5%
- 2022年度 第2回2022/1050.3%
- 2022年度 第1回2022/0650.6%最高
人数を見る(申込者・受験者・合格者)▼
- 2026年度 第1回2026年6月21日46.7%
申込 73,512人・受験 70,581人・合格 32,996人
- 2025年度 第3回2026年2月15日49.2%
申込 81,871人・受験 75,967人・合格 37,382人
- 2025年度 第2回2025年10月19日49.9%
申込 117,792人・受験 112,102人・合格 55,948人
- 2025年度 第1回2025年6月15日48.2%
申込 86,279人・受験 83,805人・合格 40,414人
- 2024年度 第3回2025年2月16日46.9%
申込 91,590人・受験 87,294人・合格 40,930人
- 2024年度 第2回2024年10月20日48.0%
申込 125,451人・受験 120,905人・合格 58,004人
- 2024年度 第1回2024年6月16日49.4%
申込 93,512人・受験 91,288人・合格 45,106人
- 2023年度 第3回2024年2月11日48.2%
申込 96,222人・受験 90,933人・合格 43,828人
- 2023年度 第2回2023年10月22日48.8%
申込 131,557人・受験 125,165人・合格 61,096人
- 2023年度 第1回2023年6月18日46.9%
申込 101,424人・受験 100,152人・合格 46,995人
- 2022年度 第3回2023年2月12日47.5%
申込 106,502人・受験 98,838人・合格 46,984人
- 2022年度 第2回2022年10月23日50.3%
申込 140,930人・受験 135,151人・合格 67,936人
- 2022年度 第1回2022年6月19日50.6%
申込 113,707人・受験 110,893人・合格 56,117人
年度の合計(期間ごと)
- 2025年度(当サイトの計算)49.20%
- 2024年度48.10%
- 2023年度48.00%
- 2022年度49.60%
人数を見る(受験者・合格者)▼
- 2025年度(当サイトの計算)49.20%
受験 271,874人・合格 133,744人
- 2024年度48.10%
受験 299,487人・合格 144,040人
- 2023年度48.00%
受験 316,250人・合格 151,919人
- 2022年度49.60%
受験 344,882人・合格 171,037人
2. 勉強時間の目安
20〜50時間
中学生や、中学校で習う漢字をひととおり学んだ人の目安。効率よく取り組めば20〜30時間ほど。漢字の読み書きが苦手な人は40〜50時間ほど見ておくと安心
勉強時間に公式の数字はありません。よく見られている講座・学習サイトが載せている目安を集めて、その幅をまとめました(人によって大きく変わります)。
- ユーキャン40時間程度
- シカクト(マイナビ)20〜30時間(毎日1時間で2〜3週間)
- シカクト(マイナビ)約50時間(1日1.5時間×約1ヶ月強)
- スタディブレイン約20〜30時間(効率的に取り組んだ場合)
3. 試験日程と申し込み
2026年度 第3回(公開会場)
2027年2月14日(日)
申し込みは2026年12月4日(金)9:00から2027年1月10日(日)23:59まで(今は受付期間外。先着順)
- 公開会場(紙)の申し込み方
- 受検者マイページ(インターネット)で申し込みます。先着順です。年3回の日曜日に、全国47都道府県の公開会場で受けます。近くに公開会場がないときは、一般の人も受け入れている「地域開放型準会場」で受ける方法もあります。
- 漢検CBT(テストセンター)の申し込み方
- 「漢検CBT・漢検オンライン(共通)受検者マイページ」で、会場と日時を選んで申し込みます。全国47都道府県の200か所以上のテストセンターで、会場ごとの日程で受けられます。受けられるのは2級~7級です。
- 漢検オンライン(自宅)の申し込み方
- 同じ受検者マイページで申し込みます。自分のタブレットやパソコンで、毎週日曜日(年末年始・メンテナンス日などを除く)に自宅などで受けます。カメラとマイクが必要で、Android の端末やスマートフォンでは受けられません。
4. 受験料
- 公開会場(紙)4,200円
- 漢検CBT3,800円
- 漢検オンライン3,800円
- 準会場(学校などの団体)紙3,200円・オンライン2,800円
地域開放型準会場なら一般の人もこの検定料で受けられる
金額は税込。2026年4月1日以降の検定から改定されました(公開会場は3,500円から4,200円に)。
5. 仕事・就活での評価
主催団体と国・公的機関の資料で確かめられることだけをのせています。ネットのランキングや民間の調査は使っていません。
学校・入試
評価する学校の数は公表あり
- 協会の調査では、高校・高専5,429校のうち2,764校、大学・短大1,079校のうち672校が、入試で漢検を評価しています。ただし、どの級から評価するかは学校ごとに違います(3級で評価されるとは限りません)。くわしくは各学校の募集要項で確かめてください。出典: 日本漢字能力検定協会「数字で見る漢検」
就職・社内での評価
社名・社数の資料はない
- 協会は「企業の採用試験で評価されています」と説明していますが、どの会社がどう評価しているかの社名や数字は示されていません。漢検は文部科学省などの後援を受けている検定です(協会の説明)。出典: 日本漢字能力検定協会「漢検の特長・メリット」
給料・手当
公的な数字はない
- 3級で手当が出る・給料が上がることを示す主催団体・国の数字は見つかりませんでした(2026年10月時点)。
アルバイト
資料なし
- 主催団体・国の資料で、アルバイトの採用に役立つことを示すものは見つかりませんでした(2026年10月時点)。
6. 難易度
2.9/ 5
2025年度の第1回~第3回(紙・CBT・オンラインの合計)を合わせた合格率 49.2%(合格者133,744人 ÷ 受検者271,874人、当サイトの計算)をもとに、どの資格も同じ式で計算しています。星の数 = 1 + 4 ×(90 − 合格率)÷ 85(合格率90%以上で★1.0、5%以下で★5.0)。合格率は受ける人の顔ぶれでも変わるので、勉強時間の目安ではなく「受かる人の割合から見た難しさ」です。
7. 漢検3級の記事
出典(2026年11月1日確認)
- 日本漢字能力検定協会「年度・回ごとの級別志願者数・合格者数」
- 日本漢字能力検定協会「過去の受検データ」
- 日本漢字能力検定協会「事業報告書 2024年度」(回の集計に CBT・オンラインを含む注記、年度の総計)
- 日本漢字能力検定協会「事業報告書 2023年度」
- 日本漢字能力検定協会「事業報告書 2022年度」
- 日本漢字能力検定協会「事業報告書 2025年度」(CBT・オンラインの志願者数)
- 日本漢字能力検定協会「受検スタイルの比較」
- 日本漢字能力検定協会「検定日程・実施時間」(公開会場)
- 日本漢字能力検定協会「テストセンターでコンピューターで受検(漢検CBT)」
- 日本漢字能力検定協会「自宅でタブレット端末で受検(漢検オンライン)」
- 日本漢字能力検定協会「各級の概要」
- 日本漢字能力検定協会「2026年度『漢検』検定料および書籍価格改定のお知らせ」
- 日本漢字能力検定協会「2026年度『漢検CBT』『漢検オンライン』のサービス内容一部変更のお知らせ」
- 日本漢字能力検定協会「漢検の特長・メリット」
- 日本漢字能力検定協会「数字で見る漢検」
- 日本漢字能力検定協会(日本漢字能力検定 3級の公式ページ)